乗れた!?乗れなかった!?体重三桁越えモデルがマリンスポーツを大調査!【ミケぽちゃの壁】

おっきくたって楽しんだもんガチ! 海のアクティビティを現場リサーチ♪
【マリンスポーツ編】
※掲載されている情報は2015年6月時点のものになります。

“ミケぽちゃ”とは体重3ケタ超のぽちゃ子。体型関係なく、楽しいことにどんどんトライしたい貴女に贈る!


チャグ
身長164cm 体重126kg
B129 W112 H133
※2015年6月時点

新感覚スポーツフライボードを初体験!!
「水着は持ってますけど、海に行ってもなぁ〜。マリンスポーツは出来なさそう……。ウエットスーツや救命胴衣が着れないと」と、ぼやくチャグ。ちょっと待って、やってみなくちゃ分からない! と、身を乗り出した編集部。早速、今話題のマリンアクティビティについて調査をし、体験取材の約束を取りつけた。
梅雨の晴れ間のピーカン日和、一行は『逗子マリーナ』に集合。この日体験するのは、水圧のパワーで体を海面から浮かせる“フライボード”。水上バイクから、ホースを通じて足に装着したフライボードへ水圧が送られる。フランス発祥で、まだ日本で体験できる場所は少ない注目アクティビティだ。

ウエットスーツは着用しなくてもOK、シャワ ーと更衣室完備、水着だけ持参すれば体験できるという。体重制限は約150キロ。特に技術は必要なし! 15分の体験時間内で、たいていの人が海上浮遊に成功するとか。

救命胴衣とフライボードを装着★
サイズが心配だった救命胴衣も、ベルト調節で問題なし。シューズを装着し、いよいよ海の中へ!!

司令塔はプロ級の腕を持つスタッフ!
まずは仰向けで海面を漂いながら、方向転換の仕方など、スタッフのレクチャーに耳を傾けるチャグ。
体を浮かせるコツを教わったら、実践スタート。水上バイクのエンジン音とともに、チャグの足元から水流が噴射し始めた様子!! 最初はなかなか体を支えられず、海面でジタバタ。スタッフがバイク上から「ヒザを伸ばして、目線は遠くへ!」と指示を飛ばす。数分もすると馴れてきたのか、徐々にチャグの体勢が安定し始めた!

ジェット噴射で海上浮遊成功☆
波間からニョキニョキと体が姿を現し、ついに全身が浮上!! 水しぶきとともに海上浮遊を楽しむチャグ。

無事に桟橋へ帰還したチャグ
体験を終え、少々放心状態で桟橋に戻ってきたところをすかさずキャッチ。「最初は私の体重が浮くワケないと思ってたけど、想像以上のパワーで支えられた! 海の上に浮くのはフシギな感覚〜」。

爽快だった! お疲れさまっ


その後特別にスタッフの演技を披露してもらい、5〜6メートルも舞い上がって自在にターンを繰り広げる姿に惚れぼれ♪「彼を誘ってまた来たい」と歓声を上げた。

フライフィールド逗子
神奈川県逗子市小坪
5-23-12 逗子マリーナ内
TEL 0467-23-5250
(休)火曜(7、8月は無休)
(営)9:00〜17:00
(料)¥3,900(15分間)
http://flyfield.jp/

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