1984年にハーゲンダッツが日本に上陸してから今まで発売されてきた商品のパッケージを閲覧できるデジタルコンテンツ『
Häagen-Dazs MUSEUM(ハーゲンダッツミュージアム)』の公開を記念し、「ハーゲンダッツランキング~わたしのハーゲンダッツと言ったらどれ?~」キャンペーンが開催されました。
日本で発売されたハーゲンダッツの『バニラ』の歴代パッケージを対象に「自分だけのお気に入りの3つ」を選んでもらい、調査を実施。1位から10位までのランキング結果をご紹介します!
【1位】2019年から現在までのミニカップ『バニラ』パッケージ
『バニラ』を食べたときのユニークな体験や価値が表現されたデザイン。ミルクをはじめとしたハーゲンダッツの原料へのこだわりを表現する白色を組み合わせ、フタとロゴにはコーポレートカラーであるバーガンディーレッドが用いられています。
【2位】2011年登場ミニカップ『バニラ』パッケージ
ハーゲンダッツの特徴である濃厚でクリーミーな味わいをイメージするクリーム色と、バーガンディーレッドを基調としたデザイン。2011年以前に登場したパッケージデザインと比べると、フレーバー名の日本語表記とロゴが大きくなっています。
【3位】2016年登場ミニカップ『バニラ』パッケージ
2011年登場のパッケージと比べて、バーガンディーレッドをグラデーション化させることでハーゲンダッツアイスクリームの濃厚な味わいやクリーミーさを表現フレーバー名を黒色にすることで、識別性をより良くする工夫が加わっています。
【4位】2017年登場ミニカップ『バニラ』ハートパッケージ(期間限定)
ハーゲンダッツがもたらす幸せの瞬間を、ハートのモチーフで表現した2017年限定のパッケージ。バーガンディーレッドを基調としつつ、大小のさまざまなハートが全面に散りばめられています。大切な人への贈り物や自分へのご褒美にぴったりな華やかなデザインが目を惹きます。
【5位】2000年登場ミニカップ『バニラ』パッケージ
90年代までに展開されていたパッケージでは、白色だったフタをゴールドに変更。コーポレートカラーのバーガンディーレッドを基調とし、高級感があふれるパッケージデザインになっています。
【6位】2006年登場ミニカップ『バニラ』パッケージ
2000年に登場したパッケージと比べて、バーガンディーレッドの割合が増えています。このときからバニラのアイコンが写真へ変わっており、現在のパッケージデザインへ続いています。
【7位】2020年登場ミニカップ『バニラ』アートパッケージ(数量限定)
日本のカルチャーシーンで活躍するアーティストがデザインした数量限定のパッケージ。バニラの育った自然と、甘い香りにインスパイアされ、そこで暮らす人々と音楽を奏で、友達との会話を楽しみながらハーゲンダッツ『バニラ』の食べごろを待つ至福のひと時が表現されています。
【8位】1994年登場ミニカップ『バニラ』パッケージ
1994年からのパッケージデザイン以降、フレーバーを分かりやすく識別できるようにアイコンが追加されています。
【9位】1985年登場ミニカップ『バニラ』パッケージ
ミニカップシリーズの発売開始は1985年。初代のパッケージデザインは、白地にゴールドのレース模様を全体にあしらったデザインになっています。
【10位】1991年登場ミニカップ『バニラ』パッケージ
パッケージデザインに、コーポレートカラーであるバーガンディーレッドのラインを初めて追加。
あなたが覚えているパッケージは、いくつありましたか?
もっと歴代の商品パッケージを見たいという方は、『Häagen-Dazs MUSEUM(ハーゲンダッツミュージアム)』をぜひチェックしてみて♪
■『Häagen-Dazs MUSEUM(ハーゲンダッツミュージアム)』について
1984年にハーゲンダッツが日本に初上陸して以来、発売された商品パッケージ約550点を閲覧できるデジタル上のパッケージ図鑑。最新の商品から発売年代順に並べられており、商品画像をクリックすると商品の味わいや発売日などが表示されます。
【お問い合わせ先】ハーゲンダッツ ジャパンお客様相談室
フリーダイヤル:0120-190-821