【ぽっちゃり人生29年の新編集長】安藤うぃってどんな人?人生プロフィール

2023.04.11

新編集長安藤うぃってどんな人?

ラファモになって10年。
ラファモになる前からぽっちゃりとして29年を生きてきたわたくし安藤うぃ。
この度、ラ・ファーファ編集長に就任ということで!!
改めて自分のぽっちゃり人生を振り返ってみました。
ゆるーくご覧ください◎
( Wikipedia ならぬ「うぃキペディア」だよキランっ☆)


誌面では泣く泣く薄~くしか載せられなかったこちらの写真を@la farfaでは奮発して載せちゃう

なにがとは言わないけど、効いてるよねぇえええ~


1993年
岐阜県にて2820gで生まれる。一人っ子。AB型。おうし座


小学校入学
入学時の身体測定で「肥満予備軍」と宣告される。
「まさか、我が子が肥満とは!」驚きの母の体型は細身の153cm 40kg。
父上はまさに中肉オブ中背。おばあちゃんもぽっちゃり目、安藤家のぽっちゃりDNAをしっかりと引き継ぐ。

小学校4年生
体重60kg手前。周りより自分が大きいことに気が付く。
「かわいいね」より「大きいね」と言われることが多くなる。
ベッカム最盛期にダイエットのために入団したサッカー少年団で膝に水がたまる。光の速さでやめる。

中学校入学
中学1年生の3学期から卒業まで不登校になる
「学校はおしゃれするところじゃないし」という一周回った謎の理論で入学当初から長すぎるスカートと靴下をくっつけて生活する。
猫背。メガネ。もちろん化粧っけはゼロ。そしてそもそも学校に行かなくなる。2年丸々行かない。ひたすら家にいてお昼に起きてワイドショーを見る生活を送る。夜に習い事としてダンススタジオには通い続けるが、みんなとお揃いのダンスの衣装を着る機会が増えて、自分の体型についてコンプレックスを感じることが多くなる。

高校入学
紆余曲折ありつつなんとか定時制高校に入学。なんとか3年間通えた。
私服の高校だったため最初は「おしゃれを楽しもう!」と張り切るが、のちのち面倒くさくなって適当な格好で登校する。だがしかし常に痩せたいと思い続けていた。
両親に「晩御飯食べた」と嘘をついて一本満足バーをかじり、好きでもないブラックコーヒーを流し込んだ日々もある。「すべては痩せてから……痩せないと可愛くなれない」と思い込み、ファッション誌とは縁遠いティーン時代を過ごす。岐阜から東京に遊びに来て、渋谷109に行った時。40kgの母は服をいろいろ選べるのに、自分には着られる服がない現実に絶望して涙。お涙ポロポロマルキューの非常階段。我慢しても努力しても、この煌びやかな大都会で何も買えない悲しみを知る。


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