おさむにぶっちゃけ聞きたい！【垢抜け先輩のリアルボイス】前半

自分らしさをキープしつつ、日々垢抜け続けているおさむにその秘密を徹底リサーチしてみた前半戦！

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雑誌を見たり、友達と会ったり
少しの刺激が垢抜けのきっかけ
─垢抜けるために今までに試したことは？
「雑誌とかで見たかわいい人のコーデをマネしたり、メイクやヘアスタイルもかわいいと思ったものをとりあえずそのままやってみた！　ファッションは小学生の時から好きで、中学生に入ってからはノンノとかPSとかのファッション誌を読んでたの。でも私は小さい時からずっとぽっちゃり体型だし、背も小さいから、モデルさんと同じ着こなしはそもそも無理っていうのは分かってて、あくまで参考書として見てたよ」
─おしゃれを楽しめなかった時期もあった？
「大学生の時に演劇サークルに入っていたんだけど、その時は動きやすさ重視で洋服を選んでいたからおしゃれはしてなかった。髪も結べたほうが楽だからって理由でロングだったし（笑）。でも体型が理由でおしゃれが楽しめないって時期はなかったかな」

小学校高学年くらい。謎丈デニム、ベージュのスニーカー、ロゴ入りトレーナーという当時超お気に入りアイテムを着て遊園地へ（笑）

─人と比べて落ち込むことは？
「全然あるよ。でも自分と周りを比べてイライラして落ち込む時は、なりたい自分になれてないのが理由だと分かるから、結局は自分次第だなぁって思ってる。だから、そういう時は体をいっぱい動かすか、ノートにその時の気持ちを書いて自問自答！　自分は何がしたいのか、そのためにどうするべきか……とか。自分を責めるんじゃなくて、自分を大事にしてあげながら乗り越えることが大事♪　そうしないと人にも優しくできないからね」
後半に続く・・・

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Photographs／Ken Ogawa
Hair&Make-up／mai（NORD）、Ena Oyama
Text／Yoko Ando
※このページの洋服はすべてモデルの私物です。