乗れた!?乗れなかった!?体重三桁越えゴーカートを大調査!【ミケぽちゃの壁】

ミケぽちゃがゴーカートに乗っても大丈夫?
【ゴーカート編】
※掲載されている情報は2016年6月時点のものになります。

ミケぽちゃとは、体重3ケタ超のぽちゃ子。当連載では、弊誌の最重量モデルがさまざまなレジャーに挑戦。「体が大きいから諦める」なんてもう言わせない!


チャグ
身長164cm 体重121kg
B132 W111 H130
※2016年6月時点

アイシャ
身長165cm 体重103kg
B121 W106 H127
※2016年6月時点

さっちゃん
身長163cm 体重83kg
B110 W98 H110
※2016年6月時点

普段からよく車の運転をするというチャグ。もちろん一般的な乗用車には問題なく乗れるけど、それが小さなゴーカートだったら!? そんなギモンを胸に、都内近郊のゴーカート場をリサーチしてみた編集部。「シートにお尻さえ収まれば、特に体重制限はありません」の言葉を聞き、多少ドギマギしながらも今回の“ミケぽちゃの壁”はゴーカート体験に決定! 
せっかくならレースをした方が盛り上がるし、ぽちゃ子が連なって走る絵はゲームの『マリオカート』みたいでインパクトがあるはず。弊誌のミケぽちゃナンバー2であるアイシャと、自ら志願したさっちゃんを伴っていざ出発!
お邪魔したのは『大磯ロングビーチ』の広大な駐車場を利用した『湘南シーサイドGP』。道路を一本挟んだ向こう側はすぐ海。最大直線70mを含む、全長約460mのコースを有し、予約なし、手ぶらで走行を楽しめる。

到着した一行は、まず一般の利用客同様に申し込みを済ませ、スタッフによる利用説明に耳を傾ける。
大人は身長145cm以上であれば利用可。服装はパンツスタイルと、スニーカーで


ヘルメットとグローブ選び。メットはS、M、Lの3サイズがそろう

走行時はロングヘアをまとめること!
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ヘルメットを選んだら、次はいよいよゴーカートの車体とご対面。
大人ひとり乗り用のカートは全長約2mほどで、気になるシートの幅は約40‌cmほど。

さっちゃんは余裕そうだが、アイシャとチャグは神妙な表情だ。

座席に継ぎ目がなく、一見シートよりお尻が大きくてもスルリと収まる
恐る恐る背もたれをつかんでお尻を滑り込ませてみたふたり。「するっ」。少々窮屈そうだが、ちゃんと座れたではないか! 

丁寧なレクチャーで無免許でも安心♪
しっかり運転法を教えてくれるし、コース内で困ったことがあればスタッフが急行してくれる。
続けて運転方法をはじめ、エンジンマフラーに触れないこと、何かあったら手を振ってスタッフを呼ぶことなど、レクチャーを受ける。

ぽっちゃりレースいざスタート!!
イタリア製のレンタル専用カートは安全性バッチリ。エンジンは国産の200ccを搭載している
いよいよ3人の順番がやってきた。ゴーカートに乗り込み、エンジンをオン!

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