【紫外線対策】今年の夏は野菜を食べてUVケア!【カゴメあざやか生活研究所】

2024.04.16

美容大好きラファモのなまちゃんと、カゴメあざやか生活研究所による「内側からきれいに」UVケア勉強会に参加してきたよ♥

日差しが強くなってきた今日この頃、皆さんは紫外線対策をしっかりしていますか?
まだ何も始めていない! という方もぜひ参考にしてみてくださいね。


そもそも紫外線によるダメージとは?
過去30年間、紫外線量が増加し続けている日本。
季節を問わず一年中UVケアが必要と言われていますが、実際に日本のどの地域でも1月頃から紫外線量は徐々に増え始め、夏に向けて非常に多くなっていきます。

紫外線によるダメージには、以下の2種類があります。
・急性反応
日焼け日光アレルギーによる蕁麻疹

・長期的な影響
肌の光老化(シミ・しわ・たるみ・毛穴の開き)、ガン化(皮膚腫瘍、皮膚がんなど)

長期にわたって蓄積する紫外線ダメージの中でも、紫外線によって生まれる“隠れジミ”が生まれる過程はこんな感じ。
【1】紫外線を浴びると、肌の中で活性酸素(かっせいさんそ)が発生。

【2】活性酸素の刺激を受けることで、肌の奥にあるメラノサイトという細胞がシミの原因となるメラニンを生成。

【3】生成されたメラニンこそが“隠れジミ”と呼ばれ、いずれ肌の表面に現れるとシミになる可能性に……!

この活性酸素を予防することが、紫外線対策にとって大変重要になります。

インナーから紫外線対策「抗酸化ケア」
どうやって活性酸素を予防するの?と疑問に思う方も多いはず。
なんと、ある食べ物を摂取するだけで活性酸素を予防する抗酸化ケアに繋がるのです。