【ごりちゃんがこれからチャレンジしたいことって? 気になる過去・現在・未来に迫る!】History of Models 後編

ラファモたちがこれまで歩んできた人生やこれから叶えたい夢など、モデルの本音に迫る本企画。今回はごりちゃんへのインタビュー後編。モデルとしてのモチベーションやこれからやってみたいことなどを話してくれました。


プレッシャーもあったけど自分らしく表現していきたい

 舞台用の宣材写真を送って面接にこぎつけたが、正直おしゃれに関しては自信がなく、舞台と勝手が違うカメラチェックの写真撮影に戸惑った。それでも10名のファイナリストに残り、最終審査のイベントは「結果を期待せず楽しむしかない」という意気で臨む。自己紹介では「好きな食べ物は焼肉食べ放題です!」とアピールし、ランウェイでは満面の笑みを振りまいた。「観客投票で選ばれてビックリ。さらに『アズ ノゥ アズ オオラカ クイーン賞』まで! 受賞後に "アズ" の社長さんからかけられた、人生が変わるよという言葉にワクワクドキドキしたことを覚えています」。
 モデルの仕事は『アズ ノゥ アズ オオラカ』の撮影から。「ファッションの現場を知らないし、ポーズは取れないし、最初は向いてないと思いました」。だが、めげずにファッション誌をめくって洋服の見せ方を研究し、インスタグラマーの投稿などを参考に自身のSNSも充実させていく。
 ブランドの顔として、プレッシャーを感じることもあった。だがある時「マイペースに自分を表現していこう」と吹っ切れたそう。「 "アズ" の服を着ると輝ける気がして、ファッションが好きになりました。ミュージカル俳優と同じで、モデルとしても見る人に元気を与えられる存在でいたい。今後は舞台や映像にも出たいし、地元でもお仕事をしたい! 有名になりたいんです(笑)」。無邪気にそう言えるごりちゃんは、きっと根っからのエンターテイナー。徐々に活躍の場を広げる彼女は、これからも目が離せない存在!

ごりちゃんの思い出の1枚~学生時代~

ごりちゃん的ハヤりモノ3

1. 花のある暮らし

花が部屋にあると気持ちが明るくなる! 余裕がある日は花屋さんに寄って帰り、たまには勇気を出して近所のおしゃれな店にも入ったり。組み合わせを考えるのも楽しい♪

2. ヘビロテワンピ

インド綿の肌触り、形、花柄と色の組み合わせ、全部がツボでヘビロテ! どんだけ花が好きなのって感じだけど(笑)。ワンピの差し色と小物の色をそろえてコーデしたよ。

3. 13番Yorimichi

ずっと売り切れだったので、入荷と同時にGETした「OSAJI」のネイル。くすみピンクのベースにゴールドのパールが入っていて、光の当たり方で表情が変わるんだよ♪

ごりちゃんSNS情報】




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Photographs/Mari Hagiwara
Edit&Text/Yuriko Hayashi
※このページはすべてモデルの私服です。

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