乗れた!?乗れなかった!?体重三桁越えモデルが遊園地のアトラクションを大調査!【ミケぽちゃの壁】


星をかたどった『リトルスター』


係員さんがフルパワーで固定。運命はいかに?


その可愛い見た目に惹かれて乗り込むも、安全ベルトの長さが、た、足りない!! 最も長いベルトを備えたボックスに乗り換え、係員さんが綱引きばりの体勢で固定。確かにしっかり止まっているものの、チャグはちょっぴり苦しそう。

アトラクションが動き出すと、星のボックスが前後へランダムに大回転! 

スタッフの目の前を宙返りしながら転がってゆくチャグ。
ヨレヨレになって降りて来たところを直撃すると、「逆さまの体勢になった時、胴体がちぎれるかと思った〜! あと10センチウエストが細かったら余裕だったかも……(涙)」とコメント。

さて、どうしても気になるのが園内で最も背が高い『スペースショット』。見る限り一番安全装置が強固そう。


ギリギリのベルトにハラハラ。でもOK★


何とかシートにお尻がハマるも、バーを止めるベルトは今にも弾け飛ばんばかり。係員さんいわく、「留まりさえすれば問題ない」ってホント!? いよいよ緊張の一瞬。座席が上空へ発射され、124キロの体があっと言う間に豆粒大に! 

でも、バーはきちんとホールドされたまま、急激な上下運動にもビクともしなかった。

『浅草花やしき』内で一番新しいアトラクションが『シラサギ』。自分でペダルを漕ぎながら舞い上がるこちらは、1人用シートを二つ並べたタイプ。座席の幅はゆったり、ベルトの長さもたっぷり確保。


お尻もスッポリ、シートベルトは余裕


まったく体型を気にすることなく楽しめて、同行者と並んで乗っても窮屈にならずに済むのが嬉しい。



最後に挑戦したのはファミリー向けの『ぴょんぴょん』


親子向けの乗り物は小さめ


大人用シートに座ろうと試みるも、お尻の幅も安全バーも一切収まらず。こちらだけは残念な結果に!

結果、キッズ・ファミリー向け以外は“ミケぽちゃ”NGなアトラクションはほぼ無し! 

大柄な男性がアトラクションを利用する姿も見られ、心強さ倍増。今後は尻込みせずに遊園地へ繰り出そう♪

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