乗れた!?乗れなかった!?体重三桁越えモデルがマリンスポーツを大調査!【ミケぽちゃの壁】


空前の大ブームシーカヤックとSUPに挑戦!


近年人気が加熱中のマリンスポーツ。特にロングボード上に座ったり立ったりしてパドルで漕ぎながら海上を進むスタンドアップパドル、通称“SUP”とシーカヤックは難易度が低くて大ブーム。

学生時代は柔道をやっていたチャグなら、ワケないはず! と、江の島のマリンスポーツスクールへ体験を依頼! 


ウエットスーツはキツい〜(汗)
本来はウエットスーツを着用するが、ラッシュガードを上下着用していれば参加OK。救命胴衣は伸縮性抜群のフリーサイズなので、どんな体型の人でも大丈夫。

ホントは長い海用のレギンスをはいてね★
準備運動をし、インストラクターの説明を受けたら、まずはカヤックと一緒に海の中へ。

グラグラして怖い〜
浅瀬でカヤックに乗り込もうとするも、グラグラと揺れて安定せず、お尻を乗せては滑り落ちるのくり返し。インストラクターいわく「ウチで用意しているカヤックは、短くて軽いタイプ。大きい子にはバランスが取りづらいのかも……」。カヤック専門のスクールなら、大抵は長くてどっしりしたカヤックを備えているとか。それを聞き、早々により取っ付きやすいというSUPに乗り換えを決定!
SUPのボードは全長約3.8メートル、幅約 センチと大きく、安定感バッチリ

スイスイ♪すぐに乗れたよ
間もなくボードの上に乗って座ることを覚えたチャグ。まず、初心者は正座をしてパドルの使い方をマスターすべし。右、左、右、左と交互にパドルで水をかく。止まっているより、漕いで推進力をつけた方が安定するのだ。スイスイと波の上を進み、ほどなくひざ立ちの体勢もマスター。実に快調! さぁ、次は最終難関の立ち上がるプロセスに挑戦! 片ひざを立て、ボードが傾くスキを与えずに素早く両脚で立つのがポイント。これがなかなか難しく、モタモタしているうちにバランスを崩してしまう。ドボン! と海に落ちながらもボードに食らいつくチャグ! 持ち前の運動神経の見せどころだ。2、3度失敗した後、グラグラしながらもボードの上に立ち上がった★

見よ!このバランス感覚
仁王立ちで満面の笑顔を見せる。「止まってないで漕いで、漕いで!」の声に慌てて再びドボン。

終えてみての感想は「意外に短時間で乗れるようになって、楽しかった♪ 海面が近いから、波と一体化できちゃう。座って沖までユルく漕いでいくのも気持ちよさそう〜」。
3つの体験をこなし、さすがにお疲れのチャグ。ご褒美のイクラしらす丼をほお張る前に、1日の感想を聞いてみた。「今までムリだと思っていたマリンスポーツを体験できて超楽しかった! 問い合わせてみれば、案外できる場所があるんですね。今年の夏はアクティブにいきたい!」。


ちょっとヨットビーチハウス江の島
神奈川県藤沢市片瀬海岸1-12-4
TEL 0120-935-121
(休)木曜/ 10:00〜18:00
(料)カヤック1回コース¥4,600
   SUP1回コース¥3,600
(各初回価格。別途保険料など)
http://www.chotto-yacht.com/
\お腹ペコペコ!/

RELATED関連記事

SPECIALスペシャル



RANKING人気記事

MAGAZINE最新号のご紹介

ラ・ファーファ最新号[2023年5月号]

5月号

発売日

2024年 3月 19日