【今話題のサブスクにお米が仲間入り!?】「にほんものストア」でいろんなお米を食べ比べできちゃう!

2022.04.15



ということで、編集部も実際にこのお米のサブスクをお試ししてみました♪ 今回は "カレーにぴったりな"「土佐天空の郷にこまる(高知県産)」と「銀河のしずく(岩手県産)」の2つが手元に!

こちらは1kg×2種のセット。1人暮らしの編集Aにとってはちょうどいい量でした。ファミリーは2kg、3kgで注文してもいいかも!


後ろにはこんな感じでお米マイスター・秋沢毬衣さんのコメントが入ってます! お米がどんな料理に合うかのアドバイスもあるのがうれしい。


こんな感じでリーフレットも入ってました。お米の情報はもちろん、食べた感想なども残しておけます。


秋沢さんが教えるおいしいお米の炊き方
【1】最初に入れた水(なるべく冷水が好ましい)は素早く捨てる
【2】水が入っていない状態で20回程素早くとぐ
【3】白い濁りが出てくるので追加で水を入れて一緒に捨てる
【4】【2】、【3】の工程を3回繰り返す
【5】水をしっかり計量し炊飯器に入れる
【6】30分程お米を水に浸けてから炊く(冬は1時間)
【7】炊けたら十字にしゃもじで切り、外側から内側にお米をほぐして上下の水分を均一にする

POINT1
白い濁り成分にうま味が入っているのですべて捨てきらない

POINT2
100gのお米に対して水1.45倍の量がベスト

POINT3
炊く前にお米をしっかり水に浸ける

POUNT4
保存の際はサランラップでふわっとお米を包んで冷蔵庫にIN


実際にカレーと一緒に実食!
「土佐天空の郷にこまる(高知県産)」は、パリッと切れのある粒感と程よい粘りのお米→とろりとしたビーフカレーにぴったり
「銀河のしずく(岩手県産)」は、さらりと軽やかな粘りで、ふんわりとした柔らかめの粒感のお米→具材の食感を楽しむキーマカレーにぴったり

ちなみに一緒に食べたカレーはこちら↓

黒毛和牛 牛すじカレー 3食入BOX
3,456円(税込)

東京・恵比寿のビストロフレンチ「AU GAMIN DE TOKIO」のオーナーシェフ・木下威征さんがレシピを考案し、商品化した「黒毛和牛 牛すじカレー」。こだわりの国産黒毛和牛の牛すじを長時間煮詰め、そこにマンゴーチャツネのおいしさをプラス。コクと旨みが凝縮した、奥深いソースに仕上げています。アクセントにスパイスを利かせた大人のカレーです。具材がなくなり、トロトロになるまで煮込んだ牛すじとマンゴーチャツネを合わせているので、程良い甘さとアクセントになるスパイシーさを楽しめます。

種類によってこんなに食感や味が変わるとは驚き…! いろんな品種を試せることで自分好みのお米も見つかりそう。これから届くお米たちも楽しみです! 皆さんもぜひ一度試してみてくださいね♪
詳細はこちらをチェック!

【「にほんものストア」とは】
中田英寿が実際に足を運んだ日本全国2,000箇所以上の訪問先の中から選りすぐりの情報をセレクト。シェフや各業界の専門家などもキュレーターとして参加し、「にほん」の「ほんもの」を体験・購入できるオンラインストアです。また、日本各地の生産者のことを知ってもらえるよう、映像を交えた情報発信を行っています。


 


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