【血液型占い】血液型別「ライバルになりやすいタイプ」

2023.07.28








1.A型
A型のライバルになりやすいのは、コツコツ努力を積み上げるタイプです。自ら目立とうとしなくても、実力勝負では自然と注目を集める人と比較されることが多いでしょう。

とはいえ、A型は謙虚で真面目なので、「あの人が私のライバル」とむやみに名指しすることはないはず。何となく気にはなっても、一方的に敵視することはほとんどないでしょう。それでも、キャラクターがかぶる人がいれば、周囲が勝手に対立関係を作り上げるようです。気づけばライバルになっているはず。


2.B型
B型のライバルになるのは、感性が鋭く新しいものに敏感なタイプです。頭の回転が速く、話すのが上手な人には、無意識に対抗心を抱いてしまうでしょう。特に、誰も知らないニュースと思って仕入れた情報を先取りする人がいたら、悔しくなるはず。

「あの人を感心させたい」と思って行動するとき、B型はライバル心を燃やしているでしょう。ただ、B型にとって刺激をもらうことはプラスが多いので、ライバルの存在はポジティブに捉えると良さそうです。


3.O型
O型が無意識のうちにライバル視するのは、アウトローな自由人です。集団行動が苦手なのに存在感があって注目を集めるタイプは、気になって仕方がないでしょう。

O型にはリーダーシップがあり、「みんなで仲良く」「一緒に、公平に」と周りを気遣うことが多いはずなので、人の輪を乱すような人は許せないかもしれません。しかも、単に迷惑なだけのはみ出し者ではなく、それなりに存在感を示して周囲の共感も得るなら、対抗せずにはいられないでしょう。


4.AB型
AB型がついライバル視してしまうのは、自分と同じ得意分野を持つ人でしょう。「このジャンルでは負けたくない」というこだわりがあると、共通項の多い仲間でも敵視するかもしれません。頭では「仲良くして協力し合ったほうがいい」とわかっているのに、自分より秀でたところを見つけると素直になれないはず。その人より上回る知識やスキルを示して、マウンティングしてしまうようです。

ただ、ライバルの存在は自分を高めるきっかけになるので、決してネガティブに捉えることはないでしょう。




【執筆者プロフィール】

杉浦 エイト

生年月日から自然界の10パターンに置き換えるエレメント占いや、人生の中でどんな時期を過ごしているかをみていくフォーチュンサイクル占いで、その人のキャラクターや運勢、気になる人との相性などを鑑定。
ジュエリーデザイナーの経歴から天然石を使ったタロットや、香りを使って体調の悩みを改善するためのアドバイスなど、アロマやハーブの研究も行っている。
GINGER web、InRedなどの女性誌で連載も担当。
書籍「DestniyCodeですべてがわかる スゴい占い(日本文芸社)」発売中
Instagram & twitter:eight_sugiura



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