【まぐたん】気になる過去・現在・未来に迫る! History of Models 後編

ラファモたちがこれまで歩んできた人生やこれから叶えたい夢など、モデルの本音に迫る本企画。今回はまぐたんへのインタビュー後編。


ラファモになって、もっと多様性を考えるようになった
 ダンスで培った表現力や人前に立つことへの責任感がまぐたんの強み。「受かったら絶対に活躍してみせる!」の覚悟で『ラファモオーディション2022』に臨み、見事デビューの座を射抜いた。以来、低身長コーデ企画をはじめ、多彩なテイストでストライクゾーンの広さを披露している。
「ラ・ファーファ」を通し、幼いころから身近だった多様性について考える機会も増えた。「プラスサイズモデルは、多様性のひとつでしかないんですよね。周りにもセクシャリティや発達障害など、他人との違いに悩んでいる人は多いです。どんな人にも自分を好きになる権利がある。誰も置いていかないよって発信していけるように、今は実践する期間だと思っています。ラ・ファーファでは、表紙や企画のメインを飾れるようなモデルを目指す! 何でも着こなせるカメレオンみたいな」。モデルもダンスも、演技をすることに通じると話すまぐたん。これからもいろんな姿を披露して、刺激と勇気を与えてくれるはず。まぐたんと一緒に、誰も置いていかない世界を作っていこう!

まぐたんの思い出の1枚~学生時代~

ぎゃる雑誌の読モに憧れていた高校時代。いじめを脱して友達もできた中学時代。学校、家族、ダンスとより所がいくつかあってよかったと振り返る。

まぐたん的ハヤりモノ3

1. ピンバッジで遊ぶ

金属アレルギーなので、アクセサリーの代わりにピンバッジで遊ぶのがまぐ流。アウターのスパイスにもなるから秋冬はなおさら重宝します。

2. WoodWick のキャンドル

焚き火のようなパチパチ音がヒーリング効果絶大。これに火をつけてストレッチと筋トレをするのが夜のルーティーンだけど、だいたい寝落ち。

3. へアピンが大活躍♪

ヘアアレンジの代わりにピンで遊ぶ! 派手系からガーリーまで、いろんなテイストを手軽に取り入れられる。コーデの+αに持ってこい。

【まぐたん SNS情報】






他のラファモヒストリーを見る

Photographs/Ken Ogawa
Edit&Text/Yuriko Hayashi
※このページはすべてモデルの私服です。

RELATED関連記事

SPECIALスペシャル



RANKING人気記事

MAGAZINE最新号のご紹介

ラ・ファーファ最新号[2023年5月号]

5月号

発売日

2024年 3月 19日